2014年06月10日

絵本「私のお気に入り・子どものお気に入り」『いない いない ばあ』

0歳児の読み聞かせ、皆さんどうしてますか?
妊婦時代、こんなことを思った方も多いでのは無いでしょうか…

「産まれたらたくさん読み聞かせをしたい!」
「言葉の分からない0歳児からだって絵本を与えたい!」

私もそうでした。産まれる前から赤ちゃん用絵本を揃え、
お腹の中の子に読み聞かせをしてみたり…
きっとこの子は本が好きなハズ…なんて(笑)

しかしいざ産まれてみると、あれもこれもと大忙し。
がんばって読み聞かせの時間を作っても、
お膝に座っておとなしく聞いて…なんてありえない!
やっぱり言葉が分かるようにならなきゃ無理なのかしらと諦めそうになったり…

そんな時に出会ったのがこちらの「いない いない ばあ」でした。

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『いない いない ばあ』

先日ご紹介した「ちいさいモモちゃん」シリーズでもおなじみの
松谷みよ子さんのあかちゃんのための絵本です。

ネコやクマやネズミが「いないいないばあ」
優しくてどこかコミカルなイラストに、思わずこちらも笑みがこぼれます。

普段遊んでいる「いないいないばあ」遊びのように、
「いないいない…」でぐっとためて「ばあ」でスピード感を出して(笑)
子どもも大受けで聞いてくれました。

きっと私は、読み聞かせに過度な期待をしてしまっていたんだと思います。
これで情緒を育てるぞー!というような。

しかし大切なのは一緒に楽しむこと。
子どもが楽しいから、私も楽しい。逆も然り。
この一冊の絵本から、そんなことを学んだような気がします。
どうか照れずに、「いないいないばあ」してあげてくださいね。


『いない いない ばあ』
文 松谷みよ子
絵 瀬川康男

童心社



【hiro】
posted by あわぼぉんネット at 21:33| 絵本

2014年06月08日

絵本「私のお気に入り♪子どものお気に入り」『ちょっとだけ』

この絵本は…、泣けます。
ちょっと大きくなった子どももきっと好き。でもむしろ大人向けかな。
子育てをがんばっているママに、特に読んでもらいたいです。


〜〜〜
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『ちょっとだけ』

主人公の女の子のお家には、最近弟が生まれました。
お母さんは、その子のお世話で忙しい…。そんな中、女の子は、いつもならお母さんに手伝ってもらっていたことを…、健気に頑張るんです。
キーワードは、「ちょっとだけ」

その姿に、我が子の幼かった頃や、自分自身の兄弟姉妹の幼かった頃などを重ねて見るかもしれません。


この絵本を、こどものとも(年中向き)の月刊絵本として2005年に発刊された際に手に取りました。
当時、下の子の子育てに手一杯だった頃を思い出し、
娘に読んであげながら胸がいっぱいになって何度も声が詰まってしまった…。
今読んでも胸キュンな作品です。
あれからも多くの人に愛され、ハードカバーとして出版されるようになり、
月刊絵本にも再度登場しているようです。
時を経て、何度でも読みたくなる絵本です。


『ちょっとだけ』
福音館書店
瀧村有子 作
鈴木永子 絵

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【Chaka】
posted by あわぼぉんネット at 16:31| 絵本

2014年06月03日

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おつきさまこんばんは』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おつきさまこんばんは』

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いつ、どこで頂いて来たか?は、忘れてしまったんですが、何度も何度も「読んで〜」ってお願いされた絵本です。

「おつきさまこんばんは」の部分になると、今月3歳になる娘も「こんばんは〜」って挨拶します。

おつきさまとお話しがしたくてやって来た雲に「どいて〜」ってお願いする子ども達の姿も、微笑ましいです。

『おつきさまこんばんは』
作者:林 明子
発行:福音館書店

【c.m.】
posted by あわぼぉんネット at 17:00| 絵本

2014年05月31日

絵本「6月に読みたい本」『復刻版 ちいさいモモちゃん3 あめこんこん』

明日から6月…。

そう、梅雨の季節がやって来ますね…。
たとえお母さんにとって洗濯物が乾かない憂鬱なお天気でも、
長ぐつと傘があれば子どもはへっちゃら…
雨が好きなお子さん、意外と多いかも。
雨ならではの楽しみがあるかな。




〜〜

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『復刻版 ちいさいモモちゃん3 あめこんこん』


お母さんに、大きな赤い傘と長靴を買ってもらったモモちゃんはご機嫌!
履いてお出かけしたくて仕方ありません。
そこに訪ねて来たのは…??

繰り返し、わらべ唄の様なフレーズが出て来ます。
口ずさんでいるうちに、親子とも雨ふりが楽しくなってくるかもしれませんね。

この絵本を読んで、まだ幼かった我が娘にも赤い傘と長靴を買ってあげたら、
この唄を口ずさみながら水たまりをチャプチャプ楽しんでいたような…。
(中学生になった今も、このフレーズも絵本もよく憶えているようです。)


「ちいさいモモちゃん」のシリーズは、松谷みよ子さんの代表作の一つで、
ご自身の家族を題材にして描いた児童文学。
(このブログ読者のママで読んでいた方もいるかもしれません。)
その中から部分的に絵本として発表しています。
子どもらしい目線で、日常を過ごしている様子や、
身近な動物や食べ物とお話しすることも。
この作品は復刻版ということで、イラストがとても素朴なタッチでほっこりします。




『復刻版 ちいさいモモちゃん3 あめこんこん』
文 松谷みよ子
絵 中谷千代子
講談社


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【Chaka】
posted by あわぼぉんネット at 17:01| 絵本

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おばけのバーバパパ』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おばけのバーバパパ』

一冊目の紹介、ということで大好きな絵本の中からどちらにしようか迷いましたが、
子どもも大好き、親の私も大好きなこちらを紹介したいと思います。

『おばけのバーバパパ』

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こちらの絵本を読んだことがないという方でも、バーバパパの絵を見れば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか?

1972年に1刷が出てから、私が購入した2009年12月には233刷が出ていることでもわかるとおり、皆さんに愛読されている一冊ということも伺えます。

おばけのお話というと、恐いというイメージがあったり、子ども達にはハラハラドキドキといった感じを想像しそうですが、愛嬌のあるキャラクターが、生まれたところから始まり、様々な場所で、おばけゆえの経験をしていきます。

1ページ当たりの文字数もそれほど多くはないので、我が子は2歳くらいから読んでいます。
今では、4歳離れた兄弟そろって大好きな一冊です。

話の展開も面白く、すんなり入っていく内容プラス、私がとても好きなのは、絵の繊細な描写です。
パリで生み出された作品ということもあってか、家や景色の一つ一つに異文化を感じ、本を開いて飾っておくだけでも絵になります。


絵本のよさのひとつに、実際にはなかなか体験することの難しい世界や、景色を感じ取れるところにもあると思います。
愛され続けている名作に、是非一度触れていただければと思います。


『おばけのバーバパパ』
作者:アネット=チゾン タラス=テイラー
訳者:山下明生
発行:偕成社



【Sr】


posted by あわぼぉんネット at 00:31| 絵本

2014年05月29日

【お知らせ】「絵本のある子育て」記事、はじめます。

みなさんは、子育ての中で絵本を活用していますか?

ページをめくるだけで、自分の知らない世界へ旅立つことの出来る絵本は、
子どもが初めて触れるエンターテイメント!
初めて見る形、鮮やかな色彩、知らない言葉、見たことのある風景、
大好きな動物や乗り物、ゆかいなキャラクター、自分と同じ!な日常、
怖い、かなしい、楽しい!、美味しそう!……

言葉がわからなくても文字が読めなくても、
子どもは絵本を通してたくさんのことを発見し学んでいるのではないでしょうか?
親子のコミュニケーションツールとしても大切ですよね。
しかし、子どもにどんな絵本を読んであげたらいいのか…
悩んでいるママやパパも多いのでは?

我々あわぼぉんネットメンバーも「絵本のある子育てをしたい!」と思いながら、
みなさんと同じように絵本選びに悩んだり、お気に入りを見つけたりしています。

そこで、絵本の良さや楽しさを自分自身の子育てのみならずブログでシェアして共有したい、
ということになり、あわぼぉんブログで絵本紹介記事を書くことになりました!

私たちは絵本のプロではありませんがみなさんと同じママとして、
それぞれの目線でオススメの絵本やそれにまつわるエピソード、
絵本選びのポイントなどを紹介していきます!
是非絵本選びの参考にしていただき、
みなさんの「絵本のある子育て」に少しでも役立ててもらえれば、嬉しいです!

もちろん、みなさんからのオススメ絵本も募集しています。
お気軽に、info@awa-born.orgまでご連絡下さい。

これから梅雨に入り、お子さんと家の中で過ごすことも増えるかと思いますが、
お気に入りの絵本と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?

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【Mu】
posted by あわぼぉんネット at 07:11| 絵本