2015年12月03日

【クリスマス】クリスマスに向けて・・・クリスマス絵本の紹介 その1

【クリスマス】クリスマスに向けて・・・クリスマス絵本の紹介 その1

暖冬とはいえ、早朝には霜が降りて、風の強い日があったり、南房総でもいよいよ短い冬の始まりです。
寒くて外遊びのできない日には、クリスマスの絵本はいかがですか?

「クリスマスのまえのばん」
作 クレメント・C・ムーア 絵 ウィリアム・W・デンスロウ 訳 わたなべしげお / 福音館書店
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〔クリスマスイブの夜、サンタさんがやって来たお家のなかは、家族皆んなが寝静まっています。でもおとうさんだけが、お家の屋根にトナカイのそりが降り立つ音に気がついて…〕
クリスマス絵本の古典ともいえる一冊。
古風で地味なタッチの挿し絵が時代を感じさせます。
長めの物語を聞ける子ども向けです。
自分のお家にサンタさんが来るクリスマスの前の晩が楽しみになるお話です。

「コロちゃんのクリスマス」
作・絵 エリック・ヒル 訳 まつかわまゆみ / 評論社
〔子犬のコロちゃんはクリスマスの準備をするママのお手伝い。プレゼントやサンタさんを待ちきれなくて…〕
コロちゃんのクリスマス絵本です。
短いお話でちょっとしたしかけもあるので赤ちゃんも見て、めくって、楽しめます。

「まどから おくりもの」
作・絵 五味太郎 / 偕成社
〔おうちの窓からちらっと見える動物をみて、サンタさんはおくりものを選んで配ります。でもそのおうちにいるのは?〕
ページを開くたびにクスッと笑える、しかけ絵本です。
2歳くらいから楽しめます。

「ピヨピヨ メリークリスマス」
作・絵 工藤ノリコ / 佼成出版社
〔ヒヨコの兄弟はサンタさんがきてくれるか心配でたまりません。サンタさんが来るようにとお空に向かってお願い。大きなツリーに飾りつけ、おかあさんはクリスマスのごちそうにケーキ作りとお家の中は大忙し。そして夜がきて… さあ、サンタさんは、ちゃんとお家にきてくれるのかな?〕
人気のある「ピヨピヨ」シリーズのクリスマス絵本です。
ツリーに美味しいごちそうにケーキ、お家でのクリスマスパーティー、そして次の日、目が覚めたら枕元にプレゼントが…ウキウキするクリスマスの様子が頁いっぱいに細かく描かれています。
2歳半くらいから楽しめます。

【yumi】
posted by あわぼぉんネット at 16:34| 絵本

2015年08月11日

【絵本】歯科衛生士さんおススメ!はみがき絵本

【絵本】歯科衛生士さんおススメ!はみがき絵本

先日開催された「口腔ケア講座」で、
(講座の様子→http://awababykids.sblo.jp/article/149974201.html
ビーバー歯科の池辺真弓さんから教えていただいた、おすすめのはみがき絵本。

<池辺さんおすすめ絵本>
おかしだいすき(いもと ようこ)岩崎書店
ノンタンはみがきはーみー(キヨノ サチコ)偕成
はみがきあそび(きむら ゆういち)偕成社
いーはーとあーは(柳生 弦一郎)福音館書
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ(五味 太郎)偕成社


図書館にそのうち3冊があるとのことなので、
早速リクエストして読んでみることにしました。



『赤ちゃん版 ノンタン はみがきはーみー』

“赤ちゃん版”と書いてあるように、
ストーリーは無く、はみがきの楽しさがリズミカルな繰り返しの音と、
キャラクターたちのニコニコ顔から伝わってきます。

イイイのいーして、
はみがき はーみー
しゅこしゅこ しゅっしゅ

はみがきはいつから始めたらいい? という質問に
乳歯が生えたらスタート(目安は6ヶ月〜1歳)と教えてくれた池辺さん。
この本なら、はみがきを始めたばかりの赤ちゃんにも伝わるかな?
なかなか歯磨きに慣れてくれない息子に、
NHKの「仕上げはおかーあさーん♪」の歌でなんとか盛り上げていた私。
正直、この一曲だけだとはみがきが終わるまでの間が持たない・・・。
今度からこのノンタンの歌(?)も持ち歌として活用してみようかしら。

はみがきって楽しいことなんだよ〜と、気分を上げてくれる一冊です。

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『赤ちゃん版 ノンタン はみがきはーみー』
作・絵/おおともさちこ
偕成社

『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

一冊目のノンタンの、のん気なニコニコ顔と違い、
こちらはタイトルからして何やら緊張感があります。
表紙では、はいしゃさんはドリルを持ってるし、わにさんは気の進まない顔をしています。
うーん、ちょっと怖い。
でもこどもって、案外楽しい話ばかりじゃなく、怖いもの好きだったりしませんか?
大丈夫。五味さんの絵はユーモラスだし、これ実は笑える本でもあるんです。
さて、どんなお話でしょう?

虫歯ができちゃったわにさん。
遊んでいたいけど、しぶしぶ歯医者さんへ向かいます。
わにさんと歯医者さん、
お互いその大きな牙や、手に持ったドリルを見て「どきっ」!
「どうしよう・・・こわいなあ・・・」
二人とも立場は違うけど、同じことを言います。
これ、お話の最後までこのパターン。
同じ言葉できれいに締めくくってくれます。
怖いけど、がんばって、覚悟を決めて治療を開始。
なんとか二人で協力して虫歯の治療は終わります。
ほっ。
もうにどとはあいたくないね・・・
ということで、「だから はみがき はみがき。」

イヤイヤ期真っ只中のわが息子、なかなかしぶとくはみがきを嫌がります。
ちょっと怖い、けど面白い。
たまにはこんな一冊でピリッ!と刺激を入れてみるのもひとつの手なのかもしれません。

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『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』
作・絵/五味太郎
偕成社

『いーはとあーは』

そして三冊目は、リズムでもなく、感情でもなく、
理論でアプローチ。
赤と黒とオレンジ色だけで構成されたシンプルな色使いですが、
結構たくさん書き込んであって、作者の熱が画面から伝わってくるようです。
虫歯を放っておくと、どんどん進んで痛くなっちゃうよ。
歯はいろんな形があって、
こどもの歯と、大人の歯はちがうんだよ。
こどもの歯の下に大人の歯があって、生えかわって出てくるんだよ。
おねえちゃんの口の中にあるピカピカ光ってるのは、
歯医者さんが治してくれたもの。
虫歯にならないようにするには、そう、はみがき。
がしがし やるのはダメー。
こちょこちょこちょっと動かすの。
大事なのは「歯をみがいてきれいにすること。甘いものをたくさんたべないこと。」
主人公の「ぼく」がいろんな人の口の中を見せてもらって、
知って、感じて、必要性とやり方を学ぶ。という文面。
赤ちゃんではなく、少し理解力ができた年齢向けだなーという印象です。

はみがきしなさいっ!
と上から押さえつけるのではなく、こどもと対等な視線がいいなぁと思いました。
わかっていないようで、実はこどもって理解してることがあるから
我が家のもうすぐ3歳にも読んでみようと思います。

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『いーはとあーは』
作/やぎゅうげんいちろう
福音館書店

【AK&Mu】
posted by あわぼぉんネット at 08:25| 絵本

2014年07月19日

【絵本】おすすめの一冊「りんごがドスーン」

【絵本】おすすめの一冊「りんごがドスーン」

個人的にではありますが、楽しい本の基準のひとつに
「食べ物が美味しそう!」というものがあります。
例えば「ぐりとぐら」のカステラ、
例えば「王様シリーズ」のたまごやき…
読んでいると思わずヨダレが…なんて本が自分にとっての特別だったり。
ただ単に食いしん坊なだけだろうと言われればそれまでなのですが(笑)
私や我が家の息子のように、食いしん坊さんにオススメの一冊をご紹介します。

「りんごがドスーン」
作・文・絵 多田ヒロシ

ドスーンと落ちてきた大きな大きなりんご。
虫や動物たちが次々とやってきて、ちゅうちゅうみちゃみちゃ。
むしゃむしゃ、がりぽり。
少しずつ分けあって、とっても美味しそうに食べていきます。
動物によって変わる、食べる擬音がなんだか心地よく。
読み聞かせるのに大変楽しい一冊なんです。

ラストの描写もとても可愛らしい。
ごちそうさまの後のりんごはどうなるの?
ぜひ手に取って確認してみてくださいね!


「りんごがドスーン」

作・文・絵 多田ヒロシ
発行 文研出版


【hiro】
posted by あわぼぉんネット at 21:52| 絵本

2014年07月07日

絵本「おすすめの一冊」『だるまさんが』

絵本「おすすめの一冊」『だるまさんが』

今回ご紹介するのは、テンポが良くて読み聞かせのしやすい絵本『だるまさんが』
可愛らしいだるまさんのコミカルな動きがとても面白い一冊です。

「だ る ま さ ん が」

思わず声に出して言いたくなるこのフレーズ。
ページを開くと、動きのある文字と可笑しなだるまさん。
読んでいる私も思わず笑ってしまいます。
我が家の息子もだるまさんと一緒になって動いてみたり。
リズミカルな言葉とどこか滑稽でキュートなだるまさん、
小さなお子さんもきっと楽しんでくれますよ!

実はこちらの「だるまさんシリーズ」、
一歳になりたての息子への絵本に悩む自分に、
あわぼぉんネットのメンバーがオススメしてくれた一冊なんです。
ちょっと先輩の現役お母さんのアドバイスはとてもありがたいものですね。
絵本は子どもとの関係性を築くだけでなく、
周りのお母さんたちとのコミュニケーションツールになりえるかもしれません。
その手助けに、あわぼぉんブログが少しでもお役に立てれば幸いです!



「だるまさんが」

作 かがくいひろし

ブロンズ新社



【hiro】
posted by あわぼぉんネット at 04:18| 絵本

2014年06月26日

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おまつりおばけ』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『おまつりおばけ』

「擬音中心の赤ちゃん絵本にはあまり興味を示してくれなくて…」
「読み聞かせる自分もあまり楽しめなくて手が出ない…」

今回はそんなお母さんにもオススメしたい赤ちゃん絵本です。

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おまつりに出かけようとするおばけの一家。
なのに子どもたちがどろぼうにつかまってしまって…

そんな全く怖くない、コミカルなおばけのお話です。
おばけなのにお母さんもお父さんもいて楽しそうなこと。
おばけなのに人間のどろぼうにつかまって泣いてしまうこと。
おばけなのに…おばけなのに…

なんだか可笑しくて、読んでいる私も一緒に笑ってしまいます。

何よりおばけの子どもたちの表情がとても豊か!
楽しそうだったり、悲しそうだったり、驚いていたり…
くるくると感情が変化し、小さい物語ながら飽きさせません。
せなさんの描くおばけたちは本当に可愛らしいですね。

我が家の息子も興味津々。
窓から覗くどろぼうのシルエットを指さし驚き、
泣くおばけたちを見て悲しそうにします。
展開が分かり易いので、0〜1歳の赤ちゃんでも覚えて楽しめるようです。

息子が「おばけ」を理解するのはもう少し先。
実際それを知った時、
「怖い」ものでなく「可愛い」と思ったとしたら…
なんだかちょっと楽しみです。


「おまつりおばけ」

作 くろだかおる
絵 せなけいこ

フレーベル館



【hiro】



posted by あわぼぉんネット at 23:16| 絵本

2014年06月19日

絵本:おすすめの一冊『すてきな三にんぐみ』

今回ご紹介するのは『すてきな三にんぐみ』
かつて自分が幼いころに夢中になり、
子どもがもう少し大きくなったら絶対に読んであげたい一冊です。

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青と黒を基調とした、どこか重厚な表紙。
赤く大きなまさかりを持った、目付きの鋭い三にんぐみがこちらを見つめています。
子ども向けにしてはちょっと怖そうな絵本…
でも、実は子どもって少し怖いものが好きですよね?
おばけとか、怪獣とか…
怖いもの見たさは、別の世界を覗きたいという子どものあるべき姿。
大人の驚くスピードで成長していく、子どもならではの願望なのかもしれません。

目付きの鋭い三にんぐみは、三つの武器で馬車を襲います。
人々はいちもくさんで逃げ出して!
後は宝を奪うだけ…
なんて悪い三にんぐみなのでしょう!

でも、大丈夫。
ある墨を流したような夜のこと、三にんぐみはひとりの少女と出会います。
そして彼らはすてきな宝の使い道を思いつくのです…


最初は怖い印象でしかなかった三にんぐみが、
少女と出会い魅力的に変化していきます。
そしてなんといっても素晴らしいのが色使い。
深く、濃く、印象的。
これを読んだ4歳当時の私に感想を聞くならば
「大人になったような気がする!」カッコよさ!
息子も気にってくれるかな…

自分の思い入れのある絵本を我が子と読めるなんてとても幸せなことですね。
今からその時が楽しみです。


『すてきな 三にんぐみ』

偕成社
作 トミー・アングラー 
訳 今江 祥智 


【hiro】
posted by あわぼぉんネット at 14:01| 絵本

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『ぐりとぐら』シリーズ

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『ぐりとぐら』シリーズ


ぐりとぐらシリーズ、
親子揃って大好きです。
その中から、一部紹介していきます。

リズミカルな言葉運びと、自然の中でのびのび愉快に暮らしているぐりとぐらは、ちょっと森をのぞくと本当に生活しているんじゃないか?と、ワクワクさせてくれる絵本たちです。


『ぐりとぐら』

ぐりとぐら.jpg

森で大きな卵を見つけ、その卵が大きくて持ち帰れず、森でカステラを作ります。
作っていると……。
思わず、一緒に参加してみたくなる楽しい絵本です。




『ぐりとぐらのえんそく』は、野ねずみのぐりとぐらが、お弁当のぎっしり詰まったリュックサックを背負い、遠足に出かけて繰り広げられるストーリー。
元気に体操する姿を見て、我が子が一緒に「1、2、3、4」と、体操を始めたり。
マラソンを始めると、突然転んで……。

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楽しみにしていた美味しそうなお弁当を広げると、パクパクと食べる真似をしたり。
お話に出てくるお弁当。
これが、本当に美味しそう!
野原で一緒にわいわい食べたくなります。





『ぐりとぐらのかいすいよく』では、浜辺で空き瓶を見つけ、開けると手紙が……。
手紙の主のいる場所まで、大冒険。


ぐりとぐらのかいすいよく.jpg

これからの季節にピッタリの、わくわくドキドキな海水浴のお話です。




どの作品をとっても、ぐりとぐらが、今度は海に、今度は山に、と、暮らしが繋がっているように思います。

5歳の時には、大好きな同シリーズのカルタを購入し、言葉遊びにも楽しみました。


お子さんの興味のあるシーンに合わせ、数ある作品の中から手に取ると、ぐりとぐらの世界にすんなりと入っていけそうですね!




『ぐりとぐら』
中川李枝子 文
大村百合子 絵

『ぐりとぐらのえんそく』
『ぐりとぐらのかいすいよく』
中川李枝子 文
山脇百合子 絵

全て
福音館書店




【Sr】



posted by あわぼぉんネット at 00:00| 絵本

2014年06月18日

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『どろんこハリー』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『どろんこハリー』

初めてこちらの絵本に触れたのは、1年ほど前の、読み聞かせ会でのことです。

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私自身は、その時までタイトルくらいしか知らなかったのですが、一緒にいた多くのママさんが、子どもが好きな本にあげていたのと、我が子が犬を好きなのもあり、先日図書館で借りてきました。

3歳になったばかりの我が子は、始めストーリーがちょっと難しかったのか、反応がいまいちだったのですが、いろいろな遊びでどろんこになっていく姿に喜びはじめ、読み終わるともう一回とおねだりをしてきました。

その名の通り、犬がどろんこになっていくお話で、思わず読んでいる自分も「えーっ!」と笑ってしまいました。

今では、リピートして借りるほど大好きな作品です。

大人は後のことを考えて困ってしまいますが、子どもにとっては、どろんこになることって楽しいですもんね。
そんな自分を投影して、子どもも読んでいるのかしら……?と思うと、
私にとっては、どろんこ遊びもっと思いっきりさせてあげたいな、という気持ちにさせてくれる一冊です。

そして、今日も雨。我が子は、水たまりを探しては、ぴちゃぴちゃどろどろ、「どろんこハリーになっちゃった」と、大はしゃぎで元気にお散歩していました。



『どろんこハリー』
ジーン・ジオン 文
マーガレット・ブロイ・グレアム 絵
渡辺茂男 訳
福音館書店




【Sr】



posted by あわぼぉんネット at 16:38| 絵本

2014年06月12日

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『もこ もこもこ』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『もこ もこもこ』

今回は、2組の親子がそれぞれお気に入りにしている絵本、『もこ もこもこ』の紹介です。

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★1組目の親子の様子からどうぞ!

 ブックファースト事業で市から頂きました。
頂いた当初から一歳頃までは、息子も全く興味を示さず、当の私もハテナ?な印象……。
赤ちゃん絵本の定番と言ってもやっぱり子どもによって興味が分かれるのかな?と思い、しまいこんでいました。

ところが、一歳半を過ぎた頃、同じ月齢の友達ママから「うちの子はすごく好きだよ〜」との話を聞き、久々に取り出し読んでみると…。
冒頭から息子のテンションは上がり、「ぱく」「ぎらぎら」「パチン」では手振りまで!
かなりの食い付きで、すぐに絵本のベビーローテーション入り♪

絵本への興味という形で子どもの成長を感じたと同時に、自分の絵本に対する思い込みに気づかされた出来事でした。

赤ちゃん絵本だからもうつまらないかな?文字が多いからまだ難しいかな……?
というイメージにとらわれず、色々な絵本との出会いを作って、子どもの世界を広げてあげたいなと思いました。

もし、同じように子どもが興味を持たないからと、しまいこんでいる絵本があれば、しばらくしてまた読んでみてあげると、親子ともに新しい発見があるかもしれませんよ!


ちなみに、三歳になる今は、一人で声を出しながら読んでいます。
将来、「もこ?」と弟に読み聞かせしてくれたらなぁと、今から母は期待しています☆



★続いて、2組目の親子の様子です!

まだ我が子が生まれる前、幼稚園の子ども達がこの本を先生に読んでもらっているところを見て、
子ども達が開いたページの絵を見て、待っていましたというように、一斉にセリフを言いだし、次のページの言葉までくい気味で言い始めたりと、とーっても楽しそうにしていました。

最後のページまで読み終わると、はじめのページからまた繰り返しているような内容なので、
何度も何度も先生におねだりしていて……。

もし、自分にも子どもが生まれたら、絶対に読んであげたい!楽しみたい!と思っていました。


今では、親子そろって大好きな絵本です。

あの日に見た、幼稚園の子ども達のように、何度も何度もおねだりされています!

とっても不思議な感じ絵本で、単純なお話のような気もするのですが、いやいや何度も読んでいると、
大人は大人で違う壮大なものを感じられる、奥深い内容だなぁと思います。



同じ絵本でも、それぞれの感性によって、いろいろな捉え方があるんですね。
やはり、絵本って素晴らしいです。


『もこ もこもこ』
文研出版
谷川俊太郎 作
元永定正  絵




【Mu】【Sr】


posted by あわぼぉんネット at 11:32| 絵本

2014年06月10日

絵本「私のお気に入り・子どものお気に入り」『いない いない ばあ』

0歳児の読み聞かせ、皆さんどうしてますか?
妊婦時代、こんなことを思った方も多いでのは無いでしょうか…

「産まれたらたくさん読み聞かせをしたい!」
「言葉の分からない0歳児からだって絵本を与えたい!」

私もそうでした。産まれる前から赤ちゃん用絵本を揃え、
お腹の中の子に読み聞かせをしてみたり…
きっとこの子は本が好きなハズ…なんて(笑)

しかしいざ産まれてみると、あれもこれもと大忙し。
がんばって読み聞かせの時間を作っても、
お膝に座っておとなしく聞いて…なんてありえない!
やっぱり言葉が分かるようにならなきゃ無理なのかしらと諦めそうになったり…

そんな時に出会ったのがこちらの「いない いない ばあ」でした。

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『いない いない ばあ』

先日ご紹介した「ちいさいモモちゃん」シリーズでもおなじみの
松谷みよ子さんのあかちゃんのための絵本です。

ネコやクマやネズミが「いないいないばあ」
優しくてどこかコミカルなイラストに、思わずこちらも笑みがこぼれます。

普段遊んでいる「いないいないばあ」遊びのように、
「いないいない…」でぐっとためて「ばあ」でスピード感を出して(笑)
子どもも大受けで聞いてくれました。

きっと私は、読み聞かせに過度な期待をしてしまっていたんだと思います。
これで情緒を育てるぞー!というような。

しかし大切なのは一緒に楽しむこと。
子どもが楽しいから、私も楽しい。逆も然り。
この一冊の絵本から、そんなことを学んだような気がします。
どうか照れずに、「いないいないばあ」してあげてくださいね。


『いない いない ばあ』
文 松谷みよ子
絵 瀬川康男

童心社



【hiro】
posted by あわぼぉんネット at 21:33| 絵本