遊ぶ/安房以外 東京ドイツ村(袖ヶ浦)
梅雨明けして一気に夏がやってきました。
今週末7月12日(金)まで、圏央道開通記念キャンペーンが開催され、乗用車の駐車料金1000円のみで入園できるということで、家族で行ってきました。
この時期、子ども達の一番の楽しみは、せせらぎでの水遊び。
水着セットと日焼け止め、簡易テントを持って行きました。

最下部は、プール状になっていて、噴水が勢いよくでています。
昨年も利用したのですが、今年は新たにせせらぎの最上部に、幼児でも楽しめる深さのプールがプラスされ、そこから滑り台も伸び、さらに楽しさ倍増でした。
周りが浅く、中央に向けて段々深くなるので、歩き始めの子は、端で足をつかるだけでも楽しそうでしたよ。
ただ、滑り台は、勢いよく滑り降りるので、2,3歳の子は、怪我に注意が必要そうです。
我が子2歳は、途中で回転しおでこを擦りむき大泣きしました。

水遊び時は、必ず保護者が付き添って、目を離さないでくださいね。
日陰がほとんどなく、屋根が付いている休憩スペースも休日はすぐにうまってしまうので、テントを張っている方がとても多いですよ。
メインのショッピングやレストラン、バーベキューなどができる場所にある広場には、去年は見当たらなかった噴水広場ができていました。
お姉ちゃんがパン作り体験している間、弟2歳は、洋服びちょびちょになりながら、下から飛び出してくる噴水に大興奮して、はしゃぎまわっていました。
定期的に、音楽に合わせて大きく飛び出す噴水がでてきます。
その時は、枠の外に出てしばし休憩です。

パン作り体験教室にも参加しました。
こちらは、土日祝日に開催されていて、料金が1000円かかります。
大変人気のようで、すぐにうまってしまうそうです。
粘土遊びが楽しい歳になれば、できそうですよ。

5歳の娘が作ったものです。
次にわんぱく広場へ
こちらは様々な遊具がたくさんあり、のびのび走りまわって遊べます。
嬉しいことに、小さい子どもも乗れるブランコがあります(股の部分がついているすっぽり入るタイプのもの)
押さえて揺らしてあげれば、小さい子でも楽しめます。

他にも、こども動物園や、遊園地や室内のゲームコーナー(別途料金)、ボートに乗れる池など、広い敷地で一日ではまわりきれないかも?

季節の花々が咲いたり、冬のイルミネーションでも有名ですが、夏の水遊びスポットとしても、かなりおすすめですよ。
熱中症に注意しながら、楽しい夏の思い出を作ってくださいね!
東京ドイツ村の詳しい案内は
こちらへ【Sr】
posted by あわぼぉんネット at 23:03|
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