2014年06月12日

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『もこ もこもこ』

絵本「私のお気に入り、子どものお気に入り」『もこ もこもこ』

今回は、2組の親子がそれぞれお気に入りにしている絵本、『もこ もこもこ』の紹介です。

もこ もこもこ.jpg


★1組目の親子の様子からどうぞ!

 ブックファースト事業で市から頂きました。
頂いた当初から一歳頃までは、息子も全く興味を示さず、当の私もハテナ?な印象……。
赤ちゃん絵本の定番と言ってもやっぱり子どもによって興味が分かれるのかな?と思い、しまいこんでいました。

ところが、一歳半を過ぎた頃、同じ月齢の友達ママから「うちの子はすごく好きだよ〜」との話を聞き、久々に取り出し読んでみると…。
冒頭から息子のテンションは上がり、「ぱく」「ぎらぎら」「パチン」では手振りまで!
かなりの食い付きで、すぐに絵本のベビーローテーション入り♪

絵本への興味という形で子どもの成長を感じたと同時に、自分の絵本に対する思い込みに気づかされた出来事でした。

赤ちゃん絵本だからもうつまらないかな?文字が多いからまだ難しいかな……?
というイメージにとらわれず、色々な絵本との出会いを作って、子どもの世界を広げてあげたいなと思いました。

もし、同じように子どもが興味を持たないからと、しまいこんでいる絵本があれば、しばらくしてまた読んでみてあげると、親子ともに新しい発見があるかもしれませんよ!


ちなみに、三歳になる今は、一人で声を出しながら読んでいます。
将来、「もこ?」と弟に読み聞かせしてくれたらなぁと、今から母は期待しています☆



★続いて、2組目の親子の様子です!

まだ我が子が生まれる前、幼稚園の子ども達がこの本を先生に読んでもらっているところを見て、
子ども達が開いたページの絵を見て、待っていましたというように、一斉にセリフを言いだし、次のページの言葉までくい気味で言い始めたりと、とーっても楽しそうにしていました。

最後のページまで読み終わると、はじめのページからまた繰り返しているような内容なので、
何度も何度も先生におねだりしていて……。

もし、自分にも子どもが生まれたら、絶対に読んであげたい!楽しみたい!と思っていました。


今では、親子そろって大好きな絵本です。

あの日に見た、幼稚園の子ども達のように、何度も何度もおねだりされています!

とっても不思議な感じ絵本で、単純なお話のような気もするのですが、いやいや何度も読んでいると、
大人は大人で違う壮大なものを感じられる、奥深い内容だなぁと思います。



同じ絵本でも、それぞれの感性によって、いろいろな捉え方があるんですね。
やはり、絵本って素晴らしいです。


『もこ もこもこ』
文研出版
谷川俊太郎 作
元永定正  絵




【Mu】【Sr】


posted by あわぼぉんネット at 11:32| 絵本