2013年06月29日

買う/ベアーベーカリー

買う/ベアーベーカリー

国道128号線に沿って旧和田町と旧丸山町の境付近を通りかかるといつも気になるものがあった。

熊の人形。
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その看板にはベアーベーカリーと書かれている。ちょっと看板がはずれかかっているが、「営業中」の旗もたっており、気になるのでいってみた。

ペンキで壁にイラストが描かれたかわいい小屋。その小屋にパン屋があった。
正確にいうと「無人販売所」。その小屋に「セルフサービスです」と書かれた張り紙がおかれ、電卓とお金をいれる箱も置かれていた。
パンの種類は多くない。私と2歳の息子が好きなアンパンとクリームパンを選び、電卓で計算してお金を箱にいれた。

小屋をでると、草刈りをしている男性がいたので声をかけた。その男性はこのベアーベーカリーの方であった。

ベアーベーカリーは「特定非営利活動法人ふれあいハウス」が運営するパン屋さん。ふれあいハウスでは障がいを持つ方がパンを作って販売している。無人販売となっていたのは9時〜14時に小屋で店番の人がいるが、それ以外は無人になってしまうらしい。職員も少ない上、最近ではパンの売上がよくてパンを売りに遠く成田まで届けにいっているという。
「前はこの小屋でパンを焼いていたんだけどね〜。今はもう少し大きい窯でパンを焼くからちょっと離れたところに窯があるんだ」と男性は説明してくれた。またパンにはこだわりがあるそうで、保存料を使わないし、既製品を使わないで焼き上げているとのこと。

パンは小屋以外にもわくわく広場(丸山、館山、富浦)でも販売している。
アンパンはあんこがずっしりはみ出るほど入っていた。クリームパンもクリームが甘くてなめらかだった。
何だか幸せな気持ちになる甘さだった。


「ベアーベーカリー」
国道128号線を鴨川方面に向かい南房総市安馬谷交差点をすぎて左側。熊が目印。

【Ekko】


posted by あわぼぉんネット at 00:11| 買う/食材・雑貨・衣類