お待たせしました!
以前お知らせした【子育てアドバイスシリーズ】第二弾!
「理系パパの子育て日記」をお送りします!
ママには理解不能!?な理系パパの頭の中、覗いてみましょう♪
是非、パパと一緒に楽しんで下さいね!
では、浩志さん、お願いします。
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子育てアドバイスのコラムを担当させていただくことになりました。柳瀬浩志と申します。
館山市内で学習塾を開業しております。
塾では、毎日小中学生に勉強を教えることが仕事。
性格や家庭環境、苦手教科も様々な生徒がいて
みんなそれぞれ違います。
生徒と体当たりの授業の中、いろいろなことを感じ考えるのですが、
その中でもこれが1番大切だ。
私が考えていることがあります。
それは主体性です。
これがないと楽しくありません。
また学習効率も極端に落ちます。
自ら進んで取り組むことができなければ、やらされてる感じがして、自らの感情に響きません。
ということは結局、成果が上がらないということになるのです。
ですから、本人の主体性に大きな影響を与える小学校低学年ぐらいまでの時期が、
非常に大切であると思っています。
「主体性を尊重し育むこと」
わがままに何でも好き勝手にさせること。
自らの判断で行動させること。
似ていますが違いますよね。
その辺の判断が難しいのですが、
妻といろいろ相談しながら二人三脚で楽しんで育児をしています。
なんだか堅苦しいご挨拶になってしまいました。
次回はパパにも簡単に参加できる育児として、
絵本の読み聞かせについてお話させて頂きたいと思います。
コツは「感情をこめない」です。
ではまた、次回。
2016年09月25日
【子育てアドバイスシリーズ】理系パパの子育て日記 その1
posted by あわぼぉんネット at 08:32| 子育てアドバイスシリーズ